裕太は観月の部屋へ向かった。


コンコン・・・。



ドアをノックすると


「裕太くんですね?お入りなさい。」


中から観月の声がした。


“なんでわかるんだ!?”


裕太はドキっとした。



「んふっ、どうしました?」


観月はニヤリと笑った。



「あの・・・。テスト勉強を教えてもらいたくて。」


「いい心がけですね。
何でも教えてあげますよ、任せて下さい。」


「あの、じゃあ・・・。」


1・英語を教えて下さい。と、お願いした。


2・数学を教えて下さい。と、お願いした。


3・音楽を教えて下さい。と、お願いした。








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